企業の社会的責任

企業が長期的に繁栄するためには、企業として成功するだけでなく、社会に積極的に貢献しなければなりません。これを受け、ESCは、より大きなビジネスコミュニティの一員として責任を持ち、お客様、企業パートナー、スタッフ、そして地球環境に対して積極的に行動することを常に目指しています。

ESCのコア・バリューは次の通りです。

  • 誠実さ: お客様、企業パートナー、そしてお互いに誠実に行動するよう努めています。ESCは、調達やマーケティングにおいて誠実さを守り、お客様や他企業を尊重して行動し、透明性のある取引を行い、全てのステークホルダーに公正な価値を提供することを目指します。
  • 改善: ビジネスと生活を進めていく中で、私たちは今もなお多くの事を学んでいます。どのようにすればあらゆる分野で、業務改善できるかを探求し、これらの改善点を当社の業務を通じてお客様にお届けする事をお約束します。
  • 人: あらゆる成功への鍵は人である。ESCでは、次のような職場作りに取り組んでいます。
  • -権限付与: 主体性と責任感を持てるような職場作りに努め、スタッフがベストを尽くすことができるような環境を提供できるよう取り組んでいます。

    -ポジティブ: ポジティブな職場環境を提供することを目指しています。高いポジティブ性は成功から生まれるものではなく、むしろ成功の要因であると考えています。私たちは、ポジティブなエネルギーをオフィス、仕事、そしてお客様にもたらすことを目指しています。

    -学び: 個人の成長とプロとして成長することが重要であると考えます。そのためにトレーニング、学術研究、専門的なライセンス取得、および実務経験の積み重ねを通じ専門的な成長を目指しています。

  • サステナビリティ: ESCはもともと環境サービス会社として設立されたため、環境への配慮と関心は私たちの基本となっています。この目標を達成するため、ESCは太陽光発電施設の所有、開発、運営を行っています。 ESCは現在、1メガワット(MW)以上の太陽光発電設備を稼働させており、カーボン・ニュートラル企業として活動しています。


  • Solar installation at the ESC Okinawa Branch Office (Constructed 2019)

    ESC沖縄事務所の太陽光発電施設(2019年竣工)


    ESC 975 kW solar power facility, Chiba, Japan (Constructed 2017)

    千葉県内の975kW太陽光発電施設(2017年竣工)


    ESC 300 kW solar power facility, Chiba, Japan (Constructed 2015)

    千葉県内の300kW太陽光発電施設(2015年竣工)